こんな方におすすめ
- この記事は、iPhoneでアプリのアップデートができない方向けの記事です。
- 読了目安:10分
iPhoneを使っていると、自然といろんなアプリケーションを使っているかと思います。
- 「 アップデートの通知がきているのに、なんでアップデートができないんだろう? 」
- 「 友達やネットの記事ではアップデートがあるのに、どうして私のはできないんだろう? 」
あなたも普段iPhoneを使っていて、こういった経験はないでしょうか?
この記事の信頼性
- Apple製品はほぼ持ってます
- iPhoneは最大4台持ってました
- 格安SIMは最大6社契約してました
- Apple IDの仕組み大好物です!
- iCloudの仕組み大好物です!
2020年最新のiPhone SE×mineo(マイネオ)の裏技へ
この記事は【最新iOS13】にも対応しています!
(サラッと。アプリ側が最新iOS13に対応してる必要があることを説明してください)
iPhoneの最新のiOSを13にアップデートした後に、アプリもアップデートをしたいときにできないことがありますが、新しいiOSにアップデートした後はアプリ側が新しいiOS13に対応しているかどうか?が重要になってきます。
iPhoneに問題がなくても、アプリ側がそのiPhoneやiOSに対応していなければアップデートやインストールができないこともありますの注意してください。
iPhoneのアプリの正しいアップデート方法
iPhoneのアプリの正しいアップデート方法を説明します。
- iPhoneを充電しながら作業をします。
- 安定したWi-Fiに接続します。
- iPhoneでApp Storeを開きます。
- 画面下のアップデートの項目をタップします。
- スクロールして、アップデートしたいアプリケーションを
探しアップデートのボタンをタップします。 - アップデート中を表す丸いマークが完了するまで待機します。
- マークが「開く」に変わったらアプリを起動してみます。
こちらが基本的なアップデートの方法となりますが、アプリによっては重要なアップデートがある場合、アップデートをしないと使えないとメッセージが表示される場合もあるので、そのときは画面の指示にしたがってアップデートをしていきましょう。
自分でアップデートを確認するのがわずらわしい場合は、アプリの自動アップデートの設定もありますのでよかったら参考にしてください。
Apple公式資料
iPhoneのアプリをアップデートできない理由と対処法
iPhoneのアプリがアップデートできない理由は色々と考えられ、トラブルではなく設定や契約の可能性もあり、ひとつひとつクリアしていくことが大事なのでしっかり説明していきます。
(請求情報を確認)支払いが保留中かも?
支払い方法が正しく登録できていなかったり、前回アプリなどを購入(アプリ内課金も含む)したときの支払いが完了してなかった場合、アプリのアップデートができなくなります。
エラーメッセージでお支払い情報に関してウインドウが出てくることもありますが、自分で支払い方法の状況がどうなっているかを確認するためには、お支払い方法のリストを表示したときにエラーメッセージで確認がとれます。
- 設定>ユーザー名>iTunes StoreとApp Storeの順に進みます。
- Apple IDをタップしてApple IDを表示をタップしサインインします。
- お支払い情報を管理をタップし、一覧を表示させます。
ここで登録しているクレジットカードにエラー表示がある場合はお支払い方法を変更したり、再登録する必要がでてきます。
また、最近購入した項目を確認してみると支払いができてないものが分かりやすいかもしれません。
もし原因が特定できない場合や身に覚えがない請求がある場合は、ご家族と同じApple IDを使って支払い情報に登録してないかや、アプリの購入の有無を確認したり、キャリアやAppleへの相談も有効な場合もあります。
Apple公式資料
wi-fi回線が遅い?進まない可能性も?
大きめのアプリケーションだと、ダウンロードができる条件がそもそもWi-Fi接続時じゃないとできないものもありますので速度が遅めのポケットWi-Fiや、街の公衆Wi-Fiなどでは速度が安定しなかったり、最大通信量が足らず失敗することも多々あります。
速度が早い光回線など、安定した別のWi-Fiに接続してアップデートを再度試しましょう。
モバイルデータ通信の容量制限150MBかも?
モバイルデータ通信のみ(Wi-Fiなし)でダウンロードできるデータの最大通信量の制限が150MBとなっており、データがダウンロードできない状態の可能性があります。
*記事執筆(2019.8現在)、最大の通信量が200MBまで緩和されている可能性もあります。
ここで、おつたえしたいのはキャリアでパケ放題などの契約に入っていたとしても、仕様上でWi-Fiにつながってないとダウンロードができないことが考えられます。
キャリアの通信だと場所を移動したりするとアップデートの速度が安定せず失敗につながりやすいので安定したWi-Fiへの接続を意識してみましょう。
アップデートが中止してることもある?
アプリのアップデートをダウンロードしながら待っていると、アプリの色が少し薄い色になっていたり円形の進捗メーター表示されていると思うので、あまりに時間がかかる場合は状態がどのようになっているか確認してみましょう。
機種 | 操作 |
iPhone6s以降 | ホーム画面でアップデートしているアプリを強めに押してください。 |
iPhone6s以降 | アップデートしているアプリをタップしてください。 |
ボタンと押してみると、下のようなメッセージが表示されます。
- ダウンロードを再開
- ダウンドードを一時停止。
- ダウンロードをキャンセル。
こちらは、状況に応じてなのですがダウンロードの再開をおしたり、一時停止を押してから再開したりすることで再度うまくアップデートが完了できるようにもなってきます。
それでもうまくアップデートできない場合は、iPhone自体の再起動が有効になってきますのでiPhoneを再起動してから再度アップデートを試してください。
iPhoneストレージ容量の不足かも?
あなたがお使いのiPhoneの内蔵ストレージの空き領域は足りていますか?
お使いのアプリのアップデートも、大型アップデートの時や、iOSのアップデートをするときなどはかなりの容量を必要とすることもあります。
お使いのiPhoneの空きストレージとアップデートに必要な容量の差を確認し、不要なデータを削除しアップデートできるように準備しましょう。
Apple公式資料
パスワードを忘れてしまったら?
パスワードを忘れてしまった場合も大変です。
アプリをアップデートするために求められてくるPWは多種多様で、多くの場合はうiPhoneのiTunesにサインインしているApple IDのPWなのですが、アプリごとにアカウントが用意されていてPWが求められてきたり、アップデートの後にパスコードが必要な場合もあるので、そのメッセージにしたがってパスコードなどを入力してアップデートに進んでいきましょう。
それでもアプリのアップデートができない場合は?
そでれもアップデートができない場合があり、その他社アプリがiOS13にきちんと対応するのを待つしかない状態かもしれません。iPhoneとして初期化など試せることはありますが、リスクが高いです。
またそうなった場合は、問い合わせ先はAppleではなく、そのアプリの開発元(例えばLINEなど)にお問い合わせすることになります。
iPhoneアプリのダウンロードができない時も同じ考え方でOK
iPhoneのダウンロード自体ができない時も考え方は基本的に同じで大丈夫です。
確認できることとしては、App Storeを更新したり再起動して表示がされるかどうかくらいです。
まとめ
今回はiOS13でのアプリのアップデートができない問題について説明しました。
設定や環境を見直すことで症状を改善できることもありますので、開発元にお問い合わせする必要も出てくるかもしれません。
まずはお手元でできる設定の確認や、Wi-Fi環境など試せるものから対応を進めていきましょう。
今回の記事も、皆様のお役に立てれば幸いです。
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